関西・関東支部
関西18世紀英文学研究会(18世紀英文学研究会)例会
関東18世紀英文学研究会(18世紀イギリス文学・文化研究会)例会
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2024年9月15日(日)14:30より
場所:キャンパスプラザ京都 龍谷大学サテライト講習室(6階・第7講習室)にて開催。参加ご希望の方は世話人・西山徹(nishiyama☆meijo-u.ac.jp)もしくは福本宰之(fukumoto⭐︎let.ryukoku.ac.jp)までご連絡ください。(⭐︎を@に変換してください)研究発表:
1.中村裕子氏(大阪公立大学非常勤講師)
「オースティンにおけるナンセンスとインセンシビリティ」
2.佐々木和貴氏(秋田大学名誉教授)
「Shakespeare Engraved:
全集の口絵から見た「長い一八世紀」のシェイクスピア受容」案内状はこちら(Wordファイル)。
[過去の記録]
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2024年3月30日(土)14:30より
場所:キャンパスプラザ京都 龍谷大学サテライト講習室let.ryukoku.ac.jp)
研究発表:
1.樽磨早紀 氏(関西学院大学文学研究科博士課程前期課程)
「マライア・エッジワース『ラックレント城』における女性の声」
2. 高桑晴子 氏(お茶の水女子大学)
「女性の移動とナショナルな想像力———エッジワース、オウェンソン、フェリア、オースティン———」
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2023年9月23日(土)14:30
場所:キャンパスプラザ京都 龍谷大学サテライト講習室(6階・第7講習室)
研究発表:
1. 友田奈津子 (関西外国語大学)
「政務を果たす猫のジョフリー———クリストファー・スマートと讃美歌」
2. 鈴木美佳 (静岡大学)
「惜別の作と未来」
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2023年3月25日(土)14:30
場所:キャンパスプラザ京都 龍谷大学サテライト講習室(6階・第7講習室)
研究発表:
1. 西山徹 (名城大学)
「父か約束か———オースティン『分別と多感』のジレンマ」
2. 向井秀忠 (フェリス女学院大学)
「『ケイレブ・ウィリアムズ』と『フランケンシュタイン』における『共感』の喪失と強いられる『放浪』」
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2022年3月26日(土)14:00
場所:Zoom(オンライン開催)
研究発表:
1. 川田潤 (福島大学)
「ニコラス・ロウと名誉革命以降の文化戦争」
2. 島崎尚子 (ヤマザキ動物看護大学)
「ビークマンのA Voyage to and from the Island of Borneoとオーガスタン期の文脈」
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2022年9月10日(土)
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2021年9月18日(土)14:00
場所:Zoom(オンライン開催)
研究発表:
1. 馬渕恵里 (関西外国語大学)
「『叙事詩』と『小説』の特質からみるオースティンの後期小説」
2. 惣谷美智子 (神戸海星女学院大学)
「Roland Barthesの”The Old Rhetoric: an aide-mémoire”で再読するJane Austen—『作者の死』と苺畑—」
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2021年3月20日(土)14:00
場所:Zoom(オンライン開催)
研究発表:
1. 加藤弘嗣 (関西大学)
「中国趣味、Walpole、そして演劇検閲法——William Hatchettの政治風刺をめぐって」
2. 原田範行 (慶應義塾大学)
「『ガリヴァー旅行記』と日本——スウィフト、御伽草子、秘められた東西交流」
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2019年10月19日(土)14:30
場所:キャンパスプラザ京都 龍谷大学サテライト講習室(6階・第7講習室)
『ロビンソン・クルーソー』出版300年記念シンポジアム
「『ロビンソン・クルーソー』と近代日本」
司会・講師 武田将明(東京大学)
「「こんなものは、ほんとうはなんの役にも立たないんだ」
──大塚久雄の『ロビンソン・クルーソー』読解と戦後日本」
講師 林直樹(尾道市立大学)
「ロビンソン・クルーソーの経済学
──大熊信行『マルクスのロビンソン物語』を手引に」
講師 仙葉豊(大阪大学)
「ロビンソンの末裔たち――開高健と横井庄一」
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2017年3月18日(土)
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2014年9月27日(土)14:30
場所:同志社大学今出川キャンパス寧静館会議室(5F)
研究発表:
1. 岡照雄(京都大学)
「Sir Robert Vinerに関する二、三の推測—The Spectator (No.462), Samuel Pepys & Andrew Marvell—」
2. 友田奈津子(同志社大学)
「夜を装う―『田舎の墓畔にて詠める哀歌』と夜想詩」
*今年度より、短めのご発表(20~30分程度)も受け付けることに致しました。また、従来通り、大きな学会での発表前の準備的な発表、書評、研究紹介、何でも受け付けますので、ご希望の方は、南井までお申し出ください。来年3月以降の発表枠が空いております。
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2012年12月8日(土)15:30
場所:同志社大学烏丸キャンパス志高館1F会議室
(10月に竣工したばかりの新しい建物です。同志社大学HP(http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html)にて、ご確認ください。烏丸キャンパスは地下鉄今出川駅を下車後、烏丸通りに沿って、150mほど北に歩いていただければ、右側にあります。)
研究発表:
仙葉豊(関東学院大学)「デフォーと幽霊」
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2012年9月29日(土)14:30
場所:同志社大学今出川キャンパス神学館会議室(1F)
研究発表:
1. 土平紀子(神戸大学)「Ann Radcliffeの作品に流れる音楽」
2. 圓月優子(同志社大学)「『ゴールデン・ランプ』スキャンダル」
18世紀イギリス文学・文化研究会第17回例会のご案内
恒例の研究会例会を再開いたします。今回は、『ロビンソン・クルーソー』(河出文庫)、『パミラ』(研究社)、『崇高と美の起源』(研究社)の18世紀関係翻訳書出版を記念して、「18世紀イギリス文学を翻訳する」という特別企画を予定しています。翻訳する中で見つけたもろもろのこと、翻訳してはじめて見えてきた文体の特色や襞などを、それぞれの翻訳者に存分に語ってもらい、フロアからは徹底的に誤訳を指摘して増刷の際に役立てよう、という趣旨です。併せて18世紀イギリス文化教科書プロジェクト関連の進捗状況確認も行います。昨年は諸般の事情により休会しておりましたが、またこうして皆様と共に研究会を開催できることを慶びたいと思います。どうぞ奮ってご参加ください。
日時:2012年6月16日(土)13:00-18:00
場所:専修大学神田校舎1号館8A会議室(8階)
*なお、研究会終了後はいつものように懇親会を予定しています。こちらにも是非、ご参加ください。
【プログラム】
13:00-13:45 「18世紀イギリス文学・文化」教科書進捗状況確認
<特別企画:18世紀イギリス文学を翻訳する>
14:00-15:00 『ロビンソン・クルーソー』を翻訳する 発表者 武田将明(東京大学)
15:00-16:00 『パミラ』を翻訳する 発表者 原田範行(東京女子大学)
16:00-17:00 休憩、近況報告
17:00-18:00 『崇高と美の起源』を翻訳する 発表者 大河内昌(東北大学)
終了後、懇親会
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2012年3月10日(土)14:30〜17:30
場所:同志社大学今出川キャンパス徳照館1F会議室(いつもと同じ会議室です)
研究発表:
1. 岡照雄(京都大学)
「‘Breaking bulk’(The Tatler, No. 106, December 13, 1709)とその由来」
2. 林智之(大阪大学大学院)
「新たなる船出―トマス・ペナントのヘブリディーズ諸島探訪」
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2011年12月17日(土)14:30〜17:30
場所:同志社大学今出川キャンパス徳照館1F会議室
研究発表:
1. 河崎良二(帝塚山学院大学)「18世紀イギリスの子供の肖像画」
2. 木戸好信(近畿大学)「スターンとホスピタリティー」
例会の終了後に忘年会を兼ねた懇親会を予定しております。師走も半ばで予約しにくい状況が予想されますので、
懇親会へご参加いただける先生は(南井)までご一報いただけると助かります。
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2011年10月8日(土)14:30〜17:30
場所:同志社大学今出川キャンパス徳照館1F会議室
研究発表:
1. 加藤弘嗣(関西学院大学)
「ほら吹き男爵の冒険談か?異形のアイデンティティの物語
—ジェームズ・ブルースの『ナイル川源流探訪紀』を読む—」
2. 高谷修(京都大学)
「祝婚歌の技法―アン王女の場合―」
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関東支部)第17回例会延期のお知らせ
18世紀イギリス文学・文化研究会第17回例会延期のお知らせ
東日本大震災で被害に遭われた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。18世紀イギリス文学・文化研究会第17回例会は、この大震災とそれに伴う諸行事や学年暦の変更、来日研究者のキャンセルなどにより、2011年秋季まで延期させていただきます。たいへん残念ですが、ご了承いただきたく、お願い申し上げます。なお、今回の延期を充電期間とし、ご発表の予定を改めて組み直したいと思います。次回の例会でのご発表、ご講演、企画などをご希望の方はご一報ください。どうぞよろしくお願い致します。
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2010年12月11日(土)14:30〜17:30
場所:同志社大学今出川キャンパス博遠館1F会議室(いつもの会議室ではありませんので、同志社大学のHPをご参照ください。チャペルとハリス理化学館の間の通路を北に行った突当りです)
研究発表:
1. 五幣久恵(同志社大学)
「Eliza Haywood のpolitical satire – The Adventures of Eovaalと”Great Man”」
2. 真下美和(甲南女子大学大学院)
「Jane Austenの小説における身体のレトリック」
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関東支部)第16回例会
18世紀イギリス文学・文化研究会第16回例会のご案内
恒例の研究会例会を開催いたします。
前半は、いよいよ動き出した(!)18世紀イギリス文化教科書プロジェクト関連の打ち合わせ、後半は2名の研究発表です。どうぞ奮ってご参加ください。
日時:10月23日(土)13:30〜18:00
場所:専修大学神田校舎1号館8A会議室(8階)
プログラム:
13:30〜14:45
「18世紀イギリス文学・文化」教科書企画(慶應義塾大学出版会)について
*今回は、章の具体的な構成等についての報告です。
15:00〜16:00
武田将明(東京大学)「Tom Jonesにおける時間」
16:00〜17:00 休憩、近況報告
17:00〜18:00
原田範行(東京女子大学)“Translation or Transformation: Japanese Reception and Adaptation of Eighteenth-Century English Literature”
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2010年10月9日(土)14:30〜17:30
場所:同志社大学今出川校地 徳照館1F会議室
発表:
1. 赤井勝哉(四国学院大学)
「ヘンデルの《メサイア》台本を読む――日本における歌詞の受容を踏まえて」
2. 南井正廣(同志社大学)
「18世紀イギリスの追剥ぎ―外国人旅行者の視点より」
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関東支部)第15回例会
18世紀イギリス文学・文化研究会第15回例会のご案内
今回は昨年生誕300年をむかえた Samuel Johnson を主人公とし、世界各地で開かれた国際学会や特別出版などの情報をお伝えしつつ、その研究動向と「雰囲気」のようなものを、語り合う機会になればと思います。奮ってご参加ください。
日時:2010年5月15日(土)午後1時30分―6時
場所:専修大学神田校舎1号館8A会議室(8階)
プログラム:
1時30分-2時:
「18世紀イギリス文学・文化」教科書企画(慶應義塾大学出版会)について
*どなたでもご自由にご参加下さい。
2時10分-4時10分:
Simply Johnson (Part Ⅰ)
イントロダクション: Johnson 概観(10分)、企画の趣旨説明(10分)
話題提供1:服部典之(大阪大学教授)「アビシニアン・ジョンソン」
話題提供2:原田範行(東京女子大学教授)「ジョンソンの絵画的風景」
4時10分-5時:休憩、近況報告
5時-6時:
Simply Johnson (Part Ⅱ、「サロン的」総括討論を含む)
話題提供3:江藤秀一(筑波大学教授)「ジョンソン、スコットランド、アイルランド」
*お問い合わせ:橋沼克美 原田範行
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2009年12月12日(土)14時30分から17時30分
場所:同志社大学今出川キャンパス、光塩館1F会議室F
発表:
1. 山田良(同志社大学嘱託)
「R. B. Sheridanの_School for Scandal_における三つの笑い」
2. 熊懐祐樹(帝塚山大学非常勤)
「スターンにおける<死>」
*会場がいつもの会議室ではありませんので、ご注意ください。不明の方は、今出川キャンパス地図をご覧ください。
**終了後に忘年会を催したいと思います。時期が時期ですので、早めに予約しておく必要があります。参加される方は、15日くらいまでに、南井まで
世話人:南井正廣、服部典之
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関東支部)第14回例会
18世紀イギリス文学・文化研究会第14回例会のご案内
恒例の研究会例会を開催いたします。
今回は、優秀な若手研究者お二人の研究発表を中心としたプログラムです。
ご参加をお待ちしております。お知り合いにもお声掛けいただければ幸いです。
日時:2009年10月31日(土)午後1時―6時
場所:専修大学神田校舎1号館8C会議室(8階)
プログラム:
1時-2時:
「18世紀イギリス文学・文化」教科書企画(慶應義塾大学出版会)について
*どなたでもご自由にご参加下さい。今回は具体的な項目と文例を用意します。
2時15分-3時45分:研究発表(質疑応答を含む)①
題目:「名誉革命と劇作家ドライデン」(仮)
発表者:伊澤高志(立正大学特任講師)
(休憩、近況報告、次回予告))
4時30分-6時:研究発表(質疑応答を含む)②
題目:「マライア・エッジワースのブリテン像:Patronage読解」
発表者:高桑晴子(専修大学専任講師)
*お問い合わせ:橋沼克美 原田範行
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2009年9月26日(土)14時30分から17時30分
場所:同志社大学今出川キャンパス、徳照館1F会議室(いつもの会議室です)
発表:
1. 片平真由佳(同志社大学嘱託)
「メアリー・シェリーの『最後の人間』―パーシー・シェリーに鼓舞された作品」
2. 西山徹(岡山商科大学)
「スペイン継承戦争と詩人たち」
世話人:南井正廣、服部典之
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関東支部)第13回例会
18世紀イギリス文学・文化研究会第13回例会のご案内
日時:2009年5月16日(土)午後1時―6時
場所:専修大学神田校舎1号館8C会議室(8階)
プログラム:
1時-2時:
「18世紀イギリス文学・文化」教科書企画(慶應義塾大学出版会)について
2時30分-4時30分:
<講演>Prof. Marlies K. Danziger ”The Young Boswell’s Meetings with Johnson and Rousseau”
(休憩、近況報告)
5時-6時:ディスカッション
*お問い合わせ:橋沼克美 原田範行
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2009年3月14日(土)14時30分から17時30分
場所:同志社大学今出川キャンパス、徳照館1F会議室(いつもの会議室です)
発表:
1. 友田奈津子(同志社大学非常勤)
「モードの時代―ウィッチャリーの『ジェントルマンのダンス教師』に見る気取りの系譜」
2. 干井洋一(関西大学)
「精神分析批評とデフォー研究」
世話人:南井正廣、服部典之
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2008年12月13日(土)14時30分より17時30分
場所:同志社大学今出川キャンパス博遠館1F会議室
(いつもの会場ではありません。同志社大学のHPでマップをあけて確認していただくか、門衛所で尋ねるかして下さい。)
研究発表:
1. 中村裕子(神戸大学)
「ポリネシアからの初の来訪者Omai:
英国は彼を人材/題材としていかに採用したか?」
2. 武田将明(法政大学)
「Eliza Haywoodの翻訳―模倣と創造」
*研究会の後、懇親会(忘年会)を開催したく思いますが、忘年会シーズンでもあり、ある程度の出席者数を把握した上で、予約したいと考えおります。懇親会への出席を希望される先生方は、南井までメールをお送りください。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。どうかよろしくお願い申し上げます。
世話人:南井正廣、服部典之
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関東支部)第12回例会
18世紀イギリス文学・文化研究会第12回例会のご案内
日時:2008年11月1日(土)午後1時―6時
場所:専修大学神田校舎1号館8A会議室(8階)
プログラム:
1時-2時:
「18世紀イギリス文学・文化」教科書企画(慶應義塾大学出版会)について
2時30分-3時30分:
<研究発表>末廣幹「18世紀の悲劇は退屈か――Geroge Lilloの悲劇を読む」
(休憩、近況報告)
4時30分-6時:
<講演>富山太佳夫「ゴシック小説をどう研究するか?・・・!」
*お問い合わせ:橋沼克美 原田範行
18世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会
日時:2008年10月4日(土)14時30分より
場所:同志社大学今出川キャンパス徳照館1F会議室
研究発表:
1. 加藤弘嗣(関西学院大学非常勤講師)
「政治的ドラマとしての海賊の物語
―Charles JohnsonのThe Successful Pyrate (1713) を読む―」
2. 木戸好信(近畿大学非常勤講師)
「痴に至る病――恋する偽医者の闘病記、『イライザへの日記』――」
世話人:南井正廣、服部典之
18世紀イギリス文学・文化研究会第11回例会のご案内
日時:5月10日(土)午後1時~6時半
場所:専修大学神田校舎1号館8A会議室(8階)
プログラム:
1時-2時:
18世紀イギリス文化事典関係のお知らせ(雄松堂出版岡田社長)
2時15分-3時15分:
<研究発表>五幣久恵「ヘイウッド変貌説について」
(休憩、近況報告)
3時45分-6時30分:
大合評会(『未分化の母体』(英宝社)、『十八世紀イギリス文学研究3』(開拓社))仕掛け人:武田将明、服部典之、原田範行
*当日は、『未分化の母体』、『十八世紀イギリス文学研究』、それに『女性作家の小説サブジャンルへの貢献と挑戦』(鈴木、玉田、五幣、吉野共著)の展示即売も行なう予定です。
*お問い合わせ:橋沼克美 原田範行
18世紀英文学研究会例会のご案内(関西)
日時:2008年3月15日14時30分
場所:同志社大学今出川校地 徳照館1F会議室(いつもと同じ会場です)
研究発表:
1. 白鳥義博(慶應義塾大学)
「絞首台と『トム・ジョウンズ』」
2. 遠藤徹(同志社大学)
「ブレイクにおけるポリプのイメージ」
世話人:南井正廣 服部典之
18世紀英文学研究会例会のご案内(関西)
2007年12月15日(土)14時半~17時半
同志社大学今出川キャンパス徳照館1F会議室
研究発表:
1. 浦口理麻(上智大学大学院)
「Annals of the Parishに見るスコットランド西部の発展とアメリカとの関係」
2. 福本宰之(龍谷大学)
「Windsor-Forestにおける Balance of Power」
世話人:南井正廣 服部典之 干井洋一
18世紀イギリス文学・文化研究会第10回例会のご案内
日時:2007年10月20日(土)午後2時~6時
場所:専修大学神田校舎8A会議室(8階)
プログラム:
研究発表①(2時-3時):末廣幹(専修大学)
「キャラクターからカリカチュアへ―18世紀演劇におけるSamuel Footeの位置―」(仮題)
諸連絡(3時-4時):『18世紀イギリス文化事典』関係ほか
休憩・近況紹介(4時-5時)
研究発表②(5時-6時):服部典之(大阪大学)
「性と交易の物語学―世界周航記と「不名誉な交渉」(Infamous Commerce)―」
*当日午後1時より、『18世紀イギリス文化事典』編集委員会を開催いたします。
編集委員の先生方をはじめ、委員以外の先生もアイデアなどを是非お持ち寄りください。
**『英語青年』(片々録)などでも予告いたしました、Greg Clingham教授の来日講演ですが、教授のご都合により延期となりました。ご了承下さい。
*お問合わせ:橋沼克美 原田範行
18世紀英文学研究会例会のご案内(関西)
2007年10月6日(土)14時半~17時半
同志社大学今出川キャンパス徳照館1F会議室
シンポジウム:”Eighteenth-Century literary milieu and its Posterity–centering on P. B. Shelley’s works”
司会:金津和美(同志社大学)
講師:金津和美(同志社大学)、橋本登代子(関西外国語大学)、和氣節子(神戸女学院大学)
世話人:南井正廣 服部典之 干井洋一