Welcome to the Johnson Society of Japan

The Johnson Society of Japan was founded in 1966 to promote the study of eighteenth-century English literature in Japan. The Society owes its birth in part to the late Professor James L. Clifford, the renowned scholar of Dr. Samuel Johnson. He came to Japan in 1964 and provided inspiration and support for the formation of the Society. Its function in particular is to encourage the interchange of information and ideas among members of various scholarly fields engaged in eighteenth-century studies. Membership of the Society is open to anyone interested in its aims.

The Society

日本ジョンソン協会(18世紀イギリス文学会)について

当協会は、イギリス王政復古期(1660)からウィリアム・ブレイク没年時(1827)に至る、 およそ150年の期間のイギリス文学の多元的研究を行う学会です。
イギリス18世紀を代表する文人である、サミュエル・ジョンソン博士(1709-84)の名前を冠していますが、ジョンソン個人の研究団体ではなく、いわゆる「長い18世紀」のイギリス文学・文化全般を射程に収めています。
当協会は、1964年のコロンビア大学教授ジェイムズ・クリフォード氏来日を機縁として、1966年に正式に学会として発足を果たしました。以来、約半世紀に渡り、内外の様々な分野の研究者との交流を推進し、活発な研究活動をおこなっています。

 

 

お知らせ
▶︎2024年9月15日(日)に十八世紀英文学研究会(ジョンソン協会関西支部)例会がキャンパスプラザ京都にて対面開催されます。詳しくは「Regional Branches」をご覧ください。

▶︎2024年5月24日(金)に2024年度ニューズレター第1号をメーリングリストにて配信いたしました。ニューズレターは「What’s New」からもご覧いただけます。

▶︎2022年1月20日現在、日本ジョンソン協会会員が加入するメーリングリストより送信されるメールが迷惑メールに振り分けられる不具合が生じております。当面のあいだ、重要な情報は「What’s New」にも掲載いたします。